2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
このMTBIは、交通事故、スポーツ外傷、暴力、転落、転倒、乳幼児期の揺さぶりなど、誰にとっても身近なテーマでございますが、そのときの頭部打撲によりまして、外傷後数年から十数年後に、高次脳機能障害、また脳神経麻痺、さらにはアルツハイマー、認知症を引き起こすということでも知られております。我が党も、地方議員と連携しながら、こうした普及啓発に取り組んでまいりました。
このMTBIは、交通事故、スポーツ外傷、暴力、転落、転倒、乳幼児期の揺さぶりなど、誰にとっても身近なテーマでございますが、そのときの頭部打撲によりまして、外傷後数年から十数年後に、高次脳機能障害、また脳神経麻痺、さらにはアルツハイマー、認知症を引き起こすということでも知られております。我が党も、地方議員と連携しながら、こうした普及啓発に取り組んでまいりました。
事故内容が、当然、両手を広げたまま後ろに倒れていきますから、練習段階においてですけれども、頭部打撲、頭部外傷、脳振盪、あと首、頸椎捻挫、頸部挫傷、あと腰、手。支える側も、骨折やら何やら。 形を変えてこういう危険なものがふえていっているんですよ。私も、正直、動画で見てびっくりしましたよ、こんなことを子供たちにやらせているのかと。
二〇一七年十一月九日、宜野湾市在住のAさんは、同バス停付近の美化ボランティアで、傾斜地に生えてくる枝木の除去作業中に高さ二メートルの道路ののり面から転落し、救急搬送され、頭部打撲による急性硬膜下血腫などにより入院いたしました。その後、複数回の頭部手術を受け、入転院を繰り返し、今年三月に退院しましたが、寝たきりの状態で現在も自宅療養が続いています。
その上で、骨折とか脱臼とか頭部打撲等に関しましては、医療機関とか地域の柔道整復師などの連携が大変重要になるかと思います。 こうした事故が発生する前から地域の関係者の方々と連携しながら協議会のようなネットワークを構築することも、これは万が一事故が発生した場合にも有効であると考えます。こうした地域の連絡体制、どのようになっているでしょうか。
今や、小児科の夜間救急をやっておりますと、転落を初めとする頭部打撲などの事故は、残念なことですが、まず、親御さんがやったのではないかと、疑りたくないけれども、そういうことまで含めて見なければならない。 やはり社会が病んでいるということのあらわれの中で、どうやって家庭も社会も国も子供を守れるかという観点から、この法律についての私の質疑をさせていただきたいと思います。
二〇〇四年、福岡市内の自宅マンションで急死した米国男性マシュー・レイシーさんの死因につきまして、福岡県警中央署は、側頭部にこぶがあったのに、検視だけで病死と判断、遺族の要請による解剖で頭部打撲による脳挫傷と判明、県警は転倒による事故死と判断を変えました。
その上で行政解剖を実施しましたところ、死因は頭部打撲による頭蓋内損傷によるものと認められるということで、事件性の疑いが出てまいりました。そこで、直ちに司法解剖に切りかえまして、司法解剖を行いますとともに、死者の御自宅につきましても検証を行っております。
そうすると、この島根医科大学へ出した、検視に出した結果は、右頭部打撲による外傷性クモ膜下出血だと言っている。そういうふうに判断されると言っている。まあ平たく言えば、松江市立病院は内因性、すなわちふだんの生活の中で突然倒れた、すなわちクモ膜下出血でですね。ところが、この島根医科大学の方に検視に出せば、その先生は外傷性によるクモ膜下だといって判断できると。
その結果、内因性ではなく、右頭部打撲による外傷性クモ膜下出血と判明したわけでございます。 そして、このページの一番最後の行でございますが、二年後の平成七年五月、被疑者不詳で木村さんはひき逃げとして告訴いたしましたが、半年後の十二月末日、嫌疑不十分として不起訴になりました。
この少年は、恐らく指導者の不適切な指導があったんだと私は思いますが、頸椎骨折、頭部打撲、挫傷、頸髄損傷という大変大けがをしました。プールからなかなか浮かんでこなかったようですね。そしてヘリコプターで日本医科大学附属千葉北総病院に運ばれて入院、こういう事故が起きております。
藤丸は左舷が大破し、船長の藤原さんと妻の洋子さんは頭部打撲症など、フリント艦長艇は船首外板がV字形に破損、乗組賢三人、乗船者六名全員が肋骨骨折など負傷したと聞いております。 衝突時の様子を船長の藤原さんは、暗やみからいきなり黒いものがどんとぶつかってきたと私にも語りました。相手がだれなのか全くわからなかった。
この状況でございますが、やはり六片、七片、八片を中心とした区域で、熱傷それから頭部打撲等の外因性ショック、それからCO中毒等が死因ということになっておるわけでございます。また二十四名の方が負傷され、うち十名が入院されておるということでございます。
そのために古田町長は頭部打撲、胸部打撲のため、軟骨にひびが入るけがのため、三週間の入院をしておるのであります。同席した企画課長が、このままでは町長が殺されるというので、助けを求めるために外に出ようとしたら、きさま何するかと言って突き飛ばされて、この人は治療一週間の負傷をしておる。今度はおれが殺されるのではないかと思った、こう述懐をされておる。
「六日夕、東京都渋谷区の路上で革マル派幹部が、七、八人の中核派に襲われ、鉄パイプなどでめった打ちにされ、病院に収容されたが同夜九時半すぎ、頭部打撲と出血多量で死亡した。警視庁公安部は内ゲバ殺人事件として、代々木署に捜査本部を置き、捜査を始めた。」これは朝日新聞の三月七日付。大体こういう状況ですか。
左肩、頭部打撲、右のひざ擦過傷、こういうことなんですね。 判決がこれは十二月十六日に出て、懲役三年、執行猶予三年。これは、この隊員のおかあさんの方が非常にりっぱな方で、全部明らかにしろ、母親が命にかけてわびるからということで、この妹さんはねえさんと二人暮らしの方だそうでありますが、非常にしっかりしたおかあさんだったそうであります。
ですから、先ほどのデータによりますと、死亡者の大体八〇%弱が頭部打撲なんですね。こういったことを考えると、なるほど、こういうふうに規制はしておりますけれども、実際かぶるほうは経済的な理由で、安い規格外のものを買ってしまう、ここに問題がある。私は何らかの規制をしなければならぬと思うのですが、いかがですか。
○斎藤(実)委員 オートバイによる死亡の原因といいますか、やはり七〇%以上が頭部打撲なんですね。ですから、こういったことを考えますと、人命尊重ということが何よりも優先されなければならない。こういう意味から、やはり一般道路にまでこれは広げるべきだという考えなんですが、いま検討したいという御答弁がありましたので、ぜひともひとつこれは御検討いただきたい。 次に、ヘルメットの定義についてです。
○卜部委員 宮内理事の御答弁によりますと、最初は何かガラスでもってけがをしたというような言い方をされていましたけれども、あの新聞等におきましては重傷だ、そしてまたあの内容を見てまいりますと、原田君ですか、これは頭部打撲で顔面裂傷、左肋骨骨折それから右わき打撲、こういうふうなことが書いてありましたが、こういうふうなかっこうになってまいりますと、それは単なるガラスの破片等における負傷ではないと思うのです
これまでも新聞その他でも報道されておりますが、私どものほうでサンプル調査をいたした結果によりますと、たとえば四十四年の六月から四十四年十月の問までの例でございますが、これは住所、姓名、その医院の所在地というようなものは発表は差し控えさせていただきたいと思いますが、たとえば、男性で十八歳の方が胸部、頭部打撲というような傷害でございますが、この場合、ただの一日の入院日数でございますが、その場合の請求額が
○山田(耻)委員 確かに運行の自動記録装置、タコグラフをおつけになるということを指導されておるようでございますが、御存じのように、十三日横須賀で起こりました中学生五人にダンプがぶち込んだ事故でございますが、三人がなくなり、二人重傷でございますけれども、頭部打撲だといわれておりますから身体障害を起こすことは間違いないと思います。
大使館に面会を申し入れた代表団のうちから全学連副委員長の山本政道君、亘書記次長の二人の首につり皮バンドを引っかけ、グループから引き離し、いきなり山本君の顔面をなぐりつけ、前かがみになった山本君をけ上げ、さらにどろぐつでけ飛ばし、そして、ここにちゃんと診断書がございますが、山本政道君の場合は、「左眼部打撲傷、外傷性虹彩炎」、そして「向後一ケ月間の安静治療を要するものと認めます」、それからもう一枚は、「頭部打撲創
○政府委員(小幡久男君) 「右側頭部打撲、右下腿裂傷」、「全治一週間」、頭部打撲は「全治まで日時未確定」、こういうことになっております。
次に、柳町金太郎は同日午後九時五十分ごろ、工場内の消防ポンプ室付近におきまして町民を制止いたしまして、警察官に対し事態解決の交渉をするために奔走をしておりましたところ、実力行使となりまして、突然数名の警察官によりまして警棒で前頭部などを殴打され、頭部打撲裂傷氷裂骨折全治ニカ月の傷害を受けたのであります。